神経が絞扼していると思われる部位のすぐ近位にある偽神経腫を叩打することで,その神経の支配領域に電撃痛が走る場合が陽性所見となる. 例えば,手根管症候群の場合,手根管の近位をトントンと軽くタップすることで正中神経領域に電撃痛が走るかどうかを確認する.